仕事が辛い、会社に行きたくない
今回はそういったお悩みを解決していきます。
結論、幸せを感じることさえできれば、そうした仕事に対するネガティブな感情はなくなっていきます。
この記事をお読み頂ければ、仕事をしていても幸せを感じる方法が分かり、会社に行きたくないという思いは無くなります。
仕事が辛いのは幸せが不足しているから
会社に行きたくないは何故起こる?
会社に行きたくなくなる要因を大きく分けるとおよそ3つに分類されます。
②仕事の自由度
③勤務地
ズバリ、この3つにおいてストレスを感じずに働けることこそが、仕事における幸せだと考えています。
①職場の環境
職場が同じ人で苦手な人や気が合わない人がいれば、どれだけ良い環境で働けていたとしても段々会社に行くのが嫌になってきます。
学生時代を思い出してみてください。
仲の良い友達が多いクラスの時は毎日学校に行くのが楽しかったけど、クラスが替わり、仲の悪い人ばかりのクラスになってしまうと学校に行く楽しみは減ってしまいますよね。
これと同じで誰と一緒に毎日過ごすかは、幸せかそうでないかにおいてかなり重要になります。
②仕事の自由度
仕事は自分の好きなことをした方が幸せを感じやすいと思うかもしれませんが、そうとは限りません。
むしろ自分の思い描いていたイメージと実際の仕事がかけ離れているほどストレスを感じやすく、幸せから遠ざかってしまいます。
確かに仕事そのものが好きか嫌いかで幸せの感じやすさは変わってきますが、それ以上に自由かそうでないかが幸せ度を高めるためには肝心です。
どれだけ好きな仕事でも、自分の仕事がキッチリ管理されていたり、自分の思い通りに仕事を運べないとなると、フラストレーションが溜まっていく一方です。
③勤務地
勤務地が住んでいる場所から遠すぎたり、周辺にお店がまったくないと、出社すること自体に嫌気が差します。
家から会社までが遠すぎると早く寝て早く起きなければならないし、会社周辺にお店がないとお昼に今日は何を食べるかという楽しみがなく、必然的に自分の席でご飯を食べることになり、リフレッシュができないからです。
反対に、家から歩いていける距離に会社があり、周辺に美味しいお店が沢山あると、沢山の小さな幸せを味わうことができます。
・ギリギリまで家に居ることができる
・わざわざ満員電車に乗らなくてもよくなる
・毎日美味しいものを食べる楽しみが増える
以上の幸せを味わうためにも、勤務地がどこにあるかはほぼ毎日出社していくうえで重要になってきます。
まとめると、仕事で幸せを感じるには以下の3つを意識していかねばなりません。
①職場の環境→どれだけ気の合う人、仲の良い人がいるか
②仕事の自由度→どれだけ自分で仕事を動かし、自分のペースで働くことができるか
③勤務地→どれだけ自分にとって良い立地に職場があるか
結論、この3つの条件が満たされている人は、仕事が辛い、会社に行きたくないといったネガティブな感情は出なくなります。
幸せを感じない仕事をし続けるのは危険
逆にこの3つにおいて、幸せではなくストレスを感じ続けると次第に働くことに限界を感じるようになってしまいます。
恐ろしいのが、一気に限界がくるわけではなく、知らず知らずのうちに限界が訪れ、最悪の場合うつ病などの精神疾患を患ったり、死んだ方がマシだって錯覚してしまうくらい毎日生きることに耐えられなくなってくるところです。
そうはならないように、1日の大半を過ごすことになる会社でどれだけの幸せを感じることができるかが、人生を楽しく生きていくためには必須なのです。
仕事における幸せとは?
厳密に言うと仕事における幸せというのは、会社にいるときに幸せを感じるというよりも、ストレスなく穏やかな状態で働けることによって、気が付いたら仕事が終わっていることを指します。
つまり、仕事を終えた後に幸せが待っているというわけです。
例えば、クタクタになって仕事から帰ったとしても、美味しいご飯を食べて、お風呂はゆっくり浸かって疲れた身体と心を洗い流し、眠りにつくまでゆったりくつろぎ自分の好きなようにリラックスすることができるのであれば、それは十分幸せを手にしている状態です。
一方、仕事で幸せになれていない人は、家に帰っても何もやる気が起こらず、ご飯は適当に済まし、お風呂もシャワーでサッと身体を洗い流すだけ。
テレビをボーっと眺めたりケータイをいじってダラダラしているうちに寝ないといけない時間になってて、明日の仕事が脳裏にチラつきため息をつく。
ひどい時は靴だけ脱いでベットに倒れ込み、そのまま朝を迎えるときもあります。
どちらの生活が良いかは言うまでもないですが、気づかぬうちに家に帰っても幸せを感じることのない、言ってしまえば毎日が憂鬱の状態になってしまう人はあまりにも多いです。
特に日本人はそうした辛い感情を無理に抑え込む傾向があるので、他の国の労働者と比べて幸せ不足が顕著に表れています。
それを証拠に、毎年「国際連合の持続可能開発ソリューションネットワーク」が『世界幸福度報告書』を発行しており、世界幸福度ランキングを公表しているのですが、日本は2020年度、153カ国中62位と決して高くはない順位となっており、年々下がり続けている状態です。
参照:https://happiness-report.s3.amazonaws.com/2020/WHR20.pdf
仕事があるだけ幸せという考え方は間違っている
仕事はしんどくて辛いのが当たり前で、仕事があるだけ幸せなんだと言う人もいますが、僕はそう思いません。
この先何十年も仕事をしていくわけなので、自分と向き合い、辛い現実から目を背けず、現状の仕事に不満を感じるのであればキチンと対処しなければなりません。
会社に行きたくなくなる要因を3つに分けて解説しましたが、いずれも改善できない会社に勤めていて、幸せを感じれていないのであれば、転職を視野に入れておくべきです。
視野に入れるというのは転職をするかしないかで悩むことではなく、常に転職を見据えた行動を取ることです。
そこでオススメするのが、転職エージェントに登録して、定期的にエージェントと面談をすることです。
デメリットは面談をする度に時間を取られることですが、
面談する頻度と時間は調整できますし、
そもそも自分自身のことなので苦ではありません。
メリットは常に最新の転職市場の情報が入ってくるので、
転職すべきタイミングとそうでないタイミングが分かります。
また、客観的に見た現在の自分の市場価値も知ることができるので、キャリア形成にも繋がります。
何よりも定期的に転職活動をすることによって、最悪今の会社を辞めても転職すればいいんだという心の余裕が生まれてきます。
僕が実際に利用して1番良かったのは、
パーソナルキャリアが運営している「doda」です。
・職種、年齢、経験を問わず誰でも気軽に利用できる。
今の状況を転職エージェントに相談するだけでも大分スッキリするので是非活用してみて下さい。
まとめ:幸せは行動すれば誰でも手に入る
仕事が辛くて会社に行きたくないと思っていても、必死に耐えて毎日頑張っていると思いますが、果たしてその先にあるものって何でしょうか?
それが幸せではないのなら、一度立ち止まってじっくり考えてみても良いと思います。
自分の幸せは自分自身にしか分かりませんが、一つ言えるのは、憂鬱になってまで働き続けても幸せは現れないということです。
いつか耐えきれなくなって身体を壊してしまう前に、転職を視野に入れた行動をしてみましょう。
おまけ情報
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